「勝ち方はKO一択! ヒザかストレートで竜雅を倒す」唯斗、KNOCK OUT初参戦で大会一番のインパクトを宣言!
11月3日「KRS.15」で竜雅と対戦する唯斗。今回がKNOCK OUT初参戦となる唯斗にとって、この舞台には特別な思いがある。地元が近く、以前から交流のある久井大夢が活躍している団体でもあり、参戦が決まったことを素直に喜んでいる。
「その久井選手が活躍している団体に上がれるのもうれしいです」
小学2年生からフルコンタクト空手を始め、小学5年生頃にキックボクシングへ転向。アマチュアでは80戦以上を経験し、長身とリーチを生かしたヒザ蹴りや距離を取る闘い方を磨いてきた。プロ転向後は、わずか3戦目で大阪のジャパンカップ王座を獲得。しかし、その後は慢心から敗戦も経験し、勝負への向き合い方を改めたという。
直近8月の安尾瑠輝戦では判定負けを喫したものの、格上と認める相手との一戦から課題を見つけ、今回の試合へとつなげてきた。
対戦相手の竜雅については、積極的に前へ出てくるスタイルを警戒しながらも、自分から攻める姿勢を崩さない。
「勝ち方はKO一択ですね。得意なヒザか、ストレートか」
将来の目標は世界チャンピオン。その第一歩となるKNOCK OUT初参戦で、唯斗は大会一番の印象を残すことを約束する。
「KNOCK OUT主催者側にも、視聴者にも、最高の試合をお届けする」
KNOCK OUT初参戦「久井大夢選手が活躍する団体に上がれるのがうれしい」
──今回が初参戦になりますが、KNOCK OUTにはどんなイメージがありますか?
唯斗 最近、よくKNOCK OUTっていう名前を聞くので、そこに出られてうれしいという気持ちはあります。久井大夢選手とは地元も近いし、昔からずっとお世話になっていて、たまに練習とかもお付き合いさせてもらってる時があるので、その久井選手が活躍している団体に上がれるのもうれしいです。
竜雅戦は「KO一択。得意のヒザかストレートで倒す」
──そうなんですね。今回は竜雅選手との対戦ですが、どんな印象ですか?
唯斗 3R、ちゃんと闘えるスタミナは持ってるのかな?と思います。前にガツガツ来るタイプの選手なので、それに対して何を返そうとか、作戦は立ててます。
──特に警戒する技などは?
唯斗 いや、特にそういうのはないですね。ガツガツ来るところは気をつけつつ、自分からもどんどん攻めていこうと思っています。
──そこからどんな勝ち方をイメージしてますか?
唯斗 勝ち方はKO一択ですね。得意なヒザか、ストレートか。
勝ちにこだわって、しっかり倒したいです。
目標は世界チャンピオン「一戦ずつコツコツと」
──ここで勝って、その後はどうしたいですか?
唯斗 もっと上の舞台でメインを張れるような選手になりたいです。目指すのは世界チャンピオンですけど、そこまでに目の前の試合を一つずつ、コツコツやっていきたいです。
弟の付き添いで始めた空手から、格闘技一筋の道へ
──唯斗選手が格闘技を始めたのはいつだったんですか?
唯斗 小学校2年生の時に、フルコン空手を始めて、5年生ぐらいからキックボクシングを始めました。
──空手での大会実績などは?
唯斗 その頃は弱すぎて、3位止まりばっかりだったので、優勝とかはないですね。
──では、キックに来てから強くなった実感がある?
唯斗 そうですね、変わりましたね。練習の量と、練習の仕方とかもそうですし、気持ちからして空手の時とは違いました。
──そもそも空手は、やりたくて始めたんじゃなかったんですか?
唯斗 いや、そうじゃないんですよ。もともとは弟が始めて、その付き添いで入った感じだったので、何も興味なくて。でも今はもう、格闘技しか興味がないって感じです。
──キックに移った理由は?
唯斗 空手の練習量が少なくて、やってても楽しくないなって思ってた頃に、キックボクシングに出会ったんです。空手にはあんまり興味がなかったし、どうせやるならもっと打ち込んでやりたかったので、ちょうどよかったです。
最初は若獅子会館というところにいたんですけど、館長が亡くなって、そこから独立してできたTIGER-GYMの所属になりました。
アマチュア80戦以上。長身とリーチを生かした闘い方
──アマチュアでは何試合ぐらいやったんですか?
唯斗 80戦ちょいぐらいですね。明確には覚えてないですけど、50何勝かして、24敗やった気がします。
──では勝率7割ぐらいだったんですね。その頃はどう勝っていたんですか?
唯斗 自分は背が高くて、リーチもあると言われてて、相手はちっちゃい子が多かったので、ヒザのタイミングだったり、距離を取って手足の長さを生かした闘い方とかで勝ってきた感じです。
プロ3戦目で王座獲得も、慢心からの敗戦を経験
──そこからプロデビューして、3戦目で大阪のジャパンカップという大会のチャンピオンになったんですね。
唯斗 はい。チャンスってこんなすぐに巡ってくるもんなんやな、と思って。「このチャンスを逃したら、もう次は来ないんやろうな」と思って受けて、しっかり掴めました。
──チャンピオンになって、気持ちの面で変わりましたか?
唯斗 変わりましたね。変わったんですけど、何か変にテングになってしまって、次の試合で負けちゃって。そこからはまた気合いが入りました。
安尾瑠輝戦の敗北から学んだこと「今回の試合でどう出せるか」
──そこから試合を重ねて、直近の試合が8月。安尾瑠輝戦に判定負けでした。
唯斗 負けたんですけど、格上相手だったので、やり切った感じはありますね。とりあえず、相手が強いってことだけは分かってて、1Rは、自分的には全然できてる方かなと思ったんですけど、2R、3Rとメッチャ上がっていくタイプってことを知らんかったので、もうそれにビックリして。
戸惑って、3Rにダウン取られて負けた感じです。
──格上の強豪とそこまで渡り合えて、自信も増したのでは?
唯斗 そうですね。あの試合を経験したことによって、自分のアカンところを見つめ直せたので、今回の試合でそれをどう出せるかです。
「7試合の中で一番印象に残る試合をする」
──では最後に、今回の試合で一番注目してほしいポイントはどこでしょう?
唯斗 今回の大会は7試合しかなくて試合数は少ないんですけど、一番印象に残る試合をします。
KNOCK OUT主催者側にも、視聴者にも、最高の試合をお届けするので、楽しみにしといてください。
──分かりました。ありがとうございました!
PROFILE
唯斗
所属:TIGER-GYM
生年月日:2006年8月21日
出身地:大阪府松原市
身長:173cm
戦績:
キック戦績
6戦 4勝 (1KO) 2敗
KNOCK OUT REBELS SERIES.15
開催日時:2026年11月03日(火)
開場: 11:30
開始: 12:00
開催場所:KNOCK OUT 常葉アリーナ
https://knockoutkb.com/events/knock_out_rebls_series15

