「首相撲上等! ヒジ・ヒザをガンガン入れて面白い試合をする」龍翔、利共との首相撲対決でプロ初勝利を狙う!

11月3日「KRS.15」で利共と対戦する龍翔。
アマチュア時代に数多くのタイトルを獲得し、今年5月の常葉大会でプロデビュー。しかし、福僚太との一戦ではKOを狙う意識が強すぎたこともあり、判定負け。プロの厳しさを味わう結果となった。

「KOにこだわりすぎて、倒しに行きすぎたと思います。ヒジを狙いすぎました」

その悔しさを胸に迎えるプロ2戦目。対戦相手は、蹴りと首相撲を得意とする利共だ。相手も首相撲を武器とする選手だが、龍翔は真っ向勝負を宣言する。

「自分も首相撲には自信があるので、首相撲上等です」

首相撲というと、攻撃を止めるクリンチをイメージする人もいるかもしれない。しかし龍翔が目指すのは、組んだ状態から積極的にヒジやヒザを繰り出し、観客を魅了する攻撃的なムエタイだ。

「ヒジ・ヒザをアグレッシブにガンガン入れていけば面白い試合ができると思っています」

将来的には、首相撲の強豪として知られる石川直樹との対戦も希望している。まずは利共との一戦で、プロ初勝利をつかめるか。

プロデビュー戦の反省「KOを狙いすぎた」

──5月常葉大会の福僚太戦は判定負けという結果でしたが、あの試合を振り返ってもらえますか?

龍翔 前回の試合を振り返ると、KOにこだわりすぎて、倒しに行きすぎたと思います。ヒジを狙いすぎました。

──前回がプロデビュー戦でしたが、どんなところにアマチュアとの違いを感じましたか?

龍翔 入場、観客の応援、ルール、倒す姿勢……そういうところに違いを感じました。それもあって少し固くなってしまった部分もあったかなと思います。

同門の透士に憧れて格闘技の世界へ

──龍翔選手が格闘技を始めたのは何がきっかけだったんですか?

龍翔 同門の透士が同じ小学校にいて、透士が格闘技をやっているのがカッコいいなと思っていて。中学は違うところに行っていたんですけど、自分も中学1年の時に格闘技を始めました。

──格闘技を始めて自分に合っていると思いましたか?

龍翔 小学生の頃は特に何かスポーツをやっていたわけではなくて、最初は練習がつらかったんですけど、やっていくうちにどんどん慣れてきて……ですね。あとはジムに透士のほかにも年齢が近いメンバーが何人もいたので、励まし合いながら一緒に頑張れたと思います。

──龍翔選手はアマチュアの大会で多くの優勝歴がありますが、アマチュア時代はすぐに勝てるようになったのですか?

龍翔 最初は勝ったり負けたりでしたが、中3になったぐらいから勝てるようになりました。試合を重ねるうちに先生の指導の意味を理解できるようになり、指導を受けられるようになったのが大きいですね。

利共との対戦「首相撲上等!」

──対戦相手の利共選手の印象はいかがですか?

龍翔 すごく首相撲をやってくる選手だなと思います。
ただ、自分も首相撲には自信があるので、首相撲上等です。

──前回は結果を出せませんでしたが、今回はどんな試合をして勝ちたいと思っていますか?

龍翔 首相撲=クリンチみたいに言われるんですけど、しっかり攻撃するというか、ヒジ・ヒザを打っていきたいですね。

「ヒジ・ヒザをガンガン入れて、面白い試合を見せたい」

──龍翔選手はムエタイルールやREDルールで勝つことにこだわりがあるのですか?

龍翔 そうです。僕は組みヒジと組みヒザにはこだわっています。
首相撲=クリンチと思われがちですが、ヒジ・ヒザをアグレッシブにガンガン入れていけば面白い試合ができると思っています。

──例えば龍翔選手の好きな選手も首相撲系の選手ですか?

龍翔 はい。日本人の試合も見ますが、一番好きなのはヨーティン(・F.A.グループ)選手です。ああいう首相撲で魅せるファイトスタイルには憧れがあります。

「石川直樹選手と首相撲で対決したい!」

──ファイターとしてこれからどんな目標を持って闘っていきたいですか?

龍翔 今回の試合ともう1試合ぐらい勝ったら、石川(直樹)選手とやりたいですね。
石川選手も首相撲が強い選手なので、その石川選手と首相撲からのヒジとヒザで対決したいです!

PROFILE
龍翔
所属:TRASH
生年月日:2010年10月30日
出身地:広島県広島市
身長:174cm
戦績:
キック戦績
1戦 1敗

KNOCK OUT REBELS SERIES.15
開催日時:2026年11月03日(火)
開場: 11:30
開始: 12:00
開催場所:KNOCK OUT 常葉アリーナ
https://knockoutkb.com/events/knock_out_rebls_series15