「UNLIMITEDの戦い方は自分の方が分かっている。チュームーシーフーもモタも倒して王者になる!」平川蓮斗、BLACK王者撃破へ自信!

10月23日「KNOCK OUT.69」で、KNOCK OUT-BLACKフェザー級王者チュームーシーフーとUNLIMITEDルールで対戦する平川蓮斗。
昨年12月の代々木大会でタン・フォンに敗れたものの、その後は2試合連続でフィニッシュ勝利。4月の瑠夏戦ではテイクダウンを生かした戦いで勝利し、8月の辻村秀綱戦では右ストレートでダウンを奪い、サッカーボールキックでTKO勝利を収めた。
異なる展開の試合を経験しながら、UNLIMITEDルールで着実に結果を積み上げている。今回迎え撃つのは、今年2月にBLACKフェザー級王座を獲得し、6月にはUNLIMITEDルールでもTKO勝利を収めたチュームーシーフー。
その打撃を「一級品」と評価しながらも、平川はルールへの習熟度に自信を持つ。

「自分の方がUNLIMITEDの戦い方や仕留め方を分かっている」

打撃の攻防だけでなく、テイクダウンや倒れた相手への追撃まで認められるUNLIMITEDルール。平川は、チュームーシーフーからダウンを奪えば、そのまま試合を終わらせるつもりだ。そして、この一戦の先に見据えるのは、カルロス・モタが持つUNLIMITED王座。

「今回チュームーシーフーを倒して、モタも倒してチャンピオンになります」

現BLACK王者を撃破し、UNLIMITEDの頂点へ。平川蓮斗が大一番に挑む。

辻村秀綱戦はTKO勝利「思っていた通りにできた」

──前回8月の辻村秀綱戦は、右ストレートでダウンを奪ってからのサッカーボールキックによるTKO勝利でしたが、あの試合を振り返っていただけますか?

平川 いつも通りできたかなと。ちょっと自分的には動きが硬かったんですけど、思っている通りにはできたかなと思います。

──試合前にはどんな展開をイメージしていたのですか?

平川 自分はいつも作戦はあまり立てなくて、相手が来たらやるっていう感じでやっていて。向こうが打撃の攻防からタックルとかを合わせてくるのかなと思ったら、打撃がほぼほぼなくて。打撃勝負に来てくれなかったんで、噛み合わなかったなという感じですね。

──噛み合わない中でも仕留めきれたことはプラスになりましたか?

平川 そうですね。全部の攻撃が、相手が下がりながらだったんで、クリーンヒットを当てにくかったんですけど、最後、壁(ロープ)に詰まってきたら当たるようになってよかったです。

4月と8月で異なる戦い方「毎試合テーマを持っている」

──4月の瑠夏選手は相手がキックボクサーということで、平川選手がテイクダウンして試合を終わらせる形でした。4月・8月と違うパターンの試合になったことも経験になりましたか?

平川 瑠夏とやった時は、少し距離を遠くして、入る時は入る。打撃もタックルも入る時は入るけど、基本の距離設定を遠くしてたんですよ。向こうが打撃、蹴りやパンチを合わせるのがうまいっていうのもあったんで。
自分自身、毎試合テーマを持ってやっているんで、そういう意味では4月と8月は違うテーマで試合をして勝てた試合だったかなと思います。

チュームーシーフーの打撃は「一級品」それでも勝つ自信

──今回のチュームーシーフー戦に向けては、どんなことを意識して練習してきましたか?

平川 やっぱり打撃は一級品で強いので、自分も打撃が強い人たちとやってきました。ただ、組みの部分はどうなんですかね。実際に触ったわけじゃないので、何とも言えないんですけど。
自分の方が粘り強く激しく殴り合ったら勝てるだろうなと思います。

──チュームーシーフー選手は6月の代々木大会で戦闘員1号選手にUNLIMITEDルールで勝利していますが、あの試合を見た感想はいかがですか?

平川 打撃は相変わらず回転が速いし、意外と小手投げみたいな技もやっていたんで、柔道的な部分はできるのかなと思います。ただ、やっぱりボクシンググローブとOFGでは打撃が全然違うんだなと思いました。戦闘員とやった時は、キックと比べると距離も違って、ちょっと遠かったと思います。

──あの試合は対戦相手が直前で変更になっていますし、その影響もあった試合展開だったかなとは思います。

平川 確かにそうかもしれないですね。

──また仮に投げや組み技ができたとしても、強引な部分もあったりするのかなと思いました。

平川 はい。戦闘員戦を見る限り、そんな感じに見えました。

「自分の方がUNLIMITEDの戦い方を分かっている」

──BLACK王者のチュームーシーフーに対して、どんな試合をして勝ちたいと思いますか?

平川 ちゃんと強い相手だと思っているし、BLACKルールのチャンピオンなんで、そこが恐怖でもあり楽しみなんですけど、自分がどこまでやれるのかっていうところと、自分は勝てると思っています。
自分の方がUNLIMITEDの戦い方や仕留め方を分かっているんで、1回ダウンを奪ったらそのまま仕留めようと思います。

「チュームーシーフーもモタも倒してチャンピオンになる」

──この試合に勝てばカルロス・モタとの王座戦も現実的になってくると思います。それについてはいかがでしょうか?

平川 そこはもう絶対に獲りたいですね。自分はUNLIMITEDのベルトが欲しいので、今回チュームーシーフーを倒して、モタも倒してチャンピオンになります。

PROFILE
平川 蓮斗
所属:和術慧舟會 HEARTS
生年月日:2001年11月12日
出身地:三重県尾鷲市
身長:171cm
戦績:
UNLIMITED戦績
5戦 4勝 (3KO) 1敗

MAROOMS presents KNOCK OUT.69
開催日時:2026年10月23日(金)
開場: 17:00
開始: 17:30
開催場所:後楽園ホール
https://knockoutkb.com/events/marooms_presents_knock_out69